〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通6丁目3-12-101
受付時間 | 10:00~18:00 ※土曜・日曜を除く |
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アクセス | 大開駅から徒歩3分・上沢駅から徒歩5分・ 兵庫駅から徒歩10分 駐車場:あり(1台)・近くにコインパーキングあり |
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ぶっちゃけトークショー 重度障害をもって地域で暮らす‼
自立生活大ベテランの障害者に、若手障害者が自立生活についてのあれこれを質問します
自立生活についてのリアルが聞けること間違いなしです!どなたでもご参加ください!
日時:11月22日(土)13時~15時40分
場所:障害者福祉センター(神戸市立総合福祉センター内)
参加費:無料
申込はGoogleフォームから 申込み締切:11月6日
僕はプレクチン欠損型表皮水疱症という、およそ1000万に1人の難病(ドリームジャンボ宝くじに当たるくらいの確率です)を持って生まれました。
自分ひとりでは食事もトイレも、寝返りを打つことさえもできません。呼吸器も胃ろうも使っています。9年前まで、親元で暮らしていました。そんな僕がいつも考えていたことは、親の介護の負担。そして「親亡き後」のことでした。将来のことを考えるとそこには不安しかありませんでした。そんな時に知ったのがこの「自立生活」でした。どんな重度の障害があっても、自分の人生を生きることができる。明るい光が差し込んだ瞬間でした。
僕は現在、身の回りのあらゆることを24時間サポートしてもらいながら、介助者とともに地域で選択肢のある日常を送っています。「障害者」としてではなく、「山口和俊」として生きていることを実感しています
「重度な障害があると、自立した生活なんてできない」「生きる術は、病院・施設しかない」なんて、思い込んでいる人たちがまだまだたくさんいます。かつての僕もそうでした。
でもね、大丈夫。出会いで人生は変わります。 この講演会があなたの人生を変える出会い1日となりますように。心からお待ちしています。
大原佳乃
(おおはらかの)
年齢は23歳、神戸市に住んでいます。「表皮水疱症」という生まれつきの皮膚の難病を持っており、手足が不自由なため外出の際は電動車椅子を利用しています。
入浴や処置等の毎日のケアが一番不可欠であり、家族や身近な人のサポートなしでは生きていくことが困難な現状です。
これまでは、地域の学校に通い、今年春に大学の社会福祉学科を卒業しました。
大学での学びや卒論に取り組むなかで自立生活センターを知り、私自身初めて自立生活について考えるきっかけとなりました。
車椅子ユーザーのみなさんから実際にお話を聞き、たくさん学ばせていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
障害者と学生で語ろう!
障害者と学生で気軽に話せるイベントを開催いたします。
学生の皆さん、ぜひご参加下さい
日時:10月24日 19:00~20:30
開催形式:ZOOMオンライン
申し込みはGoogleフォームから